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2012年05月02日(水)

 みんなで知らないひとの屋敷の掃除のバイトをしている。そのあと別の号令がかけられて、手とか脚を提供してくれるひとを探していると言う。募集人数よりも応募のほうが多いというからまず当たらんだろうと私も列に並ぶ。左手を提供する列を選んだ。5人ずつ車に乗せられる。


2012年05月03日(木) 1

 外食したらお金が足らなくてカードで払おうとしたらここでそのカードは使えませんと言われ大ピンチ。


2012年05月03日(木) 2

 頭ががんがんする。私はベッドに仰向けに寝ていて右手首を幽霊の女の子につかまれていた。女の子の手はベッドの下からのびていた。乾いていた。私がうまく夢から覚めることができたら、一緒に女の子も生き返れるはずだ。でもうまくはいきようがないないようだった。女の子は私に青い風船を預け、渡すように言った。誰に、と訊こうとした。


2012年05月06日(日)

 校内放送の調子が悪いみたいでじーじー変な音を立てている。先生が廊下に飛び出して踊り出す。廊下と教室のあいだの壁にたくさんの窓があるのを見てここは小学校か中学校か高校だなと思う。先生の踊りは最初立派だったけど、踊りにあわせて身体が膨らんだりして不気味だ。みんなも! 踊ろうよ! と必死に先生が言うけどみんな動けない。すると先生は教室の後ろのロッカーからばばーんと出てきて、手には煙が溢れるバケツを持っている。罰ゲームだと生徒たちはあわてる。土曜日に先生を踊らせてはいけないのだった。あわてて教室から逃げた。
 次の土曜日、先生は教室にいなかったけど、そのことについてをみんなでこそこそ話していると、先生はやっぱりロッカーから出てきた。先生は美人だけどミニスカートをはいて、ロッカーからまず脚を出すのはやりすぎだと思った。そしてまた踊り出す先生だった。みんなも操られるように踊り出した。私が逃げようとすると先生は瞬間移動して私の前に立ちはだかり私を蹴り倒して罵る。吹奏楽部の後輩の合奏を見たくて、と言い訳する、今から最後の合わせのはずなんです。するとその通りに合奏が設定され、私は逃げ出すことができた。


2012年05月08日(火)

 バーに入るとえんえんと赤いカウンター席がつづいている。少し揺れるから電車かもしれない。途中の席に友だちが座っていて、真剣な顔で寿司を握っていた。みんなでたくさん世間話をした。


2012年05月09日(水)

 友だちが本をくれる。友だちが所属しているサークルの機関誌だ。ざらざらした薄灰色の紙に銀色で文字が押されている表紙。本文は白い粗末な紙に濃い灰色・水色・ピンク・銀色の印刷。透明なカバーがかけてあり、そこには水色・ピンクの花柄。友だちはこの本に漫画を載せている。ひとつの芝居ができるまでの実話で、ところどころ文字に修正テープがかけられ読めなくされている。間違えて本名を書いてしまったから消したとのこと。